外国人雇用#8(在留手続の種類)
「外国人雇用#7(外国人材の探し方)」では、外国人材を探す方法について説明しました。
今回は、各パターンの在留手続についてです。
外国人雇用パターンの考え方
外国人雇用を考える際には、大きく分けて以下の2つの場合が考えられます。
①外国在住の外国人を雇用する
②日本在住の外国人を雇用する
なお、ここでは在留資格「技術・人文知識・国際業務」を想定しています。
雇用パターンごとの在留手続
①外国在住の外国人を雇用する場合
→在留資格認定証明書交付申請
②日本在住の外国人を雇用する
→在留資格「留学」等の方を雇用する場合:在留資格変更許可申請
→転職の場合:在留期間更新許可申請
次回は、各在留手続のポイントについて書いていきます。
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