令和4年における在留資格取消件数
2023年3月24日、出入国在留管理庁から令和4年における在留資格取消件数について公表されました。
令和4年に出入国管理及び難民認定法第22条の4第1項に基づく在留資格の取消しを行った件数は1,125件でした。
令和3年の800件と比べて325件(40.6%)増加しています。
在留資格取消件数の多い国・地域別は以下のようになっています。
(1)ベトナム 804件
(2)中国 146件
(3)カンボジア 53件
(4)ネパール 48件
(5)インドネシア 22件
(6)スリランカ 12件
(7)タイ 12件
(8)その他 28件
在留資格取消件数の多い在留資格は以下のようになっています。
(1)技能実習 901件
(2)留学 163件
(3)技術・人文知識・国際業務 23件
(「出入国在留管理庁ホームページ」参照)
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