日本における不法残留者数（令和５年１月１日現在）

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２０２３年３月２４日、出入国在留管理庁から令和５年１月１日現在における不法残留者数が公表されました。

令和５年１月１日現在の不法残留者数は、７万４９１人であり、令和４年１月１日現在に比べ、３，７３２人増加しました。

不法残留者数の多い上位１０か国・地域別は以下のようになっています。

（１）ベトナム　　１３，７０８人

（２）韓国　　　　１０，５０８人

（３）タイ　　　　　９，５４９人

（４）中国　　　　　６，７８２人

（５）フィリピン　　４，６６２人

（６）インドネシア　３，１８５人

（７）台湾　　　　　２，８７３人

（８）スリランカ　　１，５９５人

（９）マレーシア　　１，４７４人

（１０）カンボジア　１，１８５人

その他　　１４，９７０人

不法残留者数の多い在留資格は以下のようになっています。

（１）短期滞在　　　　４６，５９０人

（２）技能実習　　　　　７，９８５人

（３）特定活動　　　　　６，２１５人

（４）留学　　　　　　　２，４６５人

（５）日本人の配偶者等　１，９３７人

その他　　　　　　４，８１８人

（「出入国在留管理庁ホームページ」参照）

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