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中国からの渡航者の水際対策①(2022年12月30日現在)

水際対策に係る新たな措置(34)により、2022年10月11日からは、大幅に入国制限(水際対策)が緩和されていますが、中国における新型コロナウイルス感染症拡大を受けて、2022年12月30日以降の中国(香港・マカオ除く)からの入国について検疫措置が強化されることとなりました。

主な内容は以下のとおりです。

 

令和4年12月30日午前0時(日本時間)以降に入国される方について、中国(香港・マカオを除く)に渡航歴(7日以内)のある全ての方及び中国(香港・マカオを除く)からの直行便で入国される方については全員入国時検査を実施することとなりました。

 

〇有効なワクチン接種証明書がある方

・Visit Japan Webの登録:必要

・出国前検査証明書:不要

・到着時検査:あり

・入国後待機:なし

 

〇有効なワクチン接種証明書がない方

・Visit Japan Webの登録:必要

・出国前検査証明書:必要

・到着時検査:あり

・入国後待機:なし

 

※入国時検査の結果が陽性の場合は、検疫所長の指示に従い、検疫所長の指定する宿泊療養施設等での療養が必要になります。

 

※Visit Japan Webとは

入国手続き「検疫」、「入国審査」、「税関申告」をウェブで行うことができるサービスです。

海外から入国される方のほか、日本に帰国される方も利用することができます。

利用可能空港:成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港、新千歳空港、那覇空港

「検疫」は全ての空港で利用可能です。また、海港でも利用可能です。

 

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