鹿児島県の在留外国人数
2020年6月末の鹿児島県の在留外国人数(国籍別)
(「e-Stat」参照)
2020年6月末現在、鹿児島県の在留外国人数は国籍別では、ベトナムが最も多く、次いで中国、フィリピンとなっています。
市区町村別では、鹿児島市(3,358人)・出水市(840人)・霧島市(830人)・鹿屋市(706人)・薩摩川内市(533人)の順に多く、郊外での在留外国人数が多い理由としては、在留資格「技能実習」での在留が考えられます。
2020年6月末の鹿児島県の在留外国人数(在留資格別)
(「e-Stat」参照)
在留資格別では、「技能実習」が最も多く、次いで「永住者」「留学」となっています。
在留資格「技能実習」が多くなっている理由として、近年ベトナム人の在留資格「技能実習」での入国が増えていることが考えられます。
また、2019年に新たに創設された在留資格「特定技能」については、54人となっており、5年間の受け入れ目標が34万5150人であることを考えると、少ない数字となっています。
2020年6月末までの鹿児島県の在留外国人数の推移
2019年末までは在留外国人数は増加し続けていましたが、2020年に入って新型コロナウイルス感染症の影響を受けたこともあり、2020年6月末現在は前年比で微増していますが、これまでほどの伸びは見られません。
新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、業績が悪化している企業もありますが、業績が好調で人手不足となっている企業もあります。特に介護・医療業界では慢性的な人手不足となっている状況です。
新型コロナウイルス感染症が終息し、従来の経済活動が取り戻されることが期待されます。
・外国人を雇いたいが何から始めていいか分からない
・専門学校を卒業した外国人を雇用したい
・大学を卒業した外国人を雇用したい
・転職した外国人従業員のビザ更新手続が分からない
・海外にいる外国人を従業員として雇いたい
・出入国在留管理局に行く時間がない
・在留資格の手続きが複雑で分からない
・在留資格に関する申請をしたが不許可(不交付)になった
申請取次を行いますので、御社が出入国在留管理局に行く必要はありません。
※福岡出入国在留管理局は九州全域を管轄していますので、鹿児島の企業様の申請も可能です。
出入国在留管理局とのやり取りをプロに任せられます。
在留手続をプロに任せることで、御社は本業に専念できます。
外国人を雇用するにあたって御社で行うべきことが明確になります。
豊富な経験に基づく確かなアドバイスが受けられます。
初回相談・御見積は無料ですので、安心してご依頼いただけます。
鹿児島での就労ビザ申請は、お気軽にご相談ください。(初回相談無料)
092-332-2512(8:00~20:00)
✉メールでのお問い合わせはこちら✉
⇒法務顧問・外国人在留手続コンサルティングはこちら⇐
外国人雇用トップへ